夏バテじゃなくて秋バテ!? 急な腰痛や肩こりに注意! 秋バテのサインと対策

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こんにちは!
さいたま市中央区にある、北与野駅徒歩3分、さいたま新都心駅徒歩15分のヒロ接骨院です。


9月も終わりに近づき涼しくなってきました。
夏の疲れもでてきて疲労感も強く出てきていると思われます。


さて、この疲労感ですが、世間では「秋バテ」といわれてるもので、夏の疲れが残っている中、秋の気候の変化に体がついていけずに起こる不調のことです。

夏バテとは異なり、秋バテは気温の変動や気圧の変化が主な原因とされています。

特に、日中と朝晩の寒暖差が激しい秋には、自律神経が乱れやすく、それがさまざまな症状を引き起こすと言われています。

特に自律神経の乱れは肩こり、腰痛を引き起こす原因となります。

その他にも、様々な症状が出てくるのが特徴です。

秋バテのサインは以下に挙げましたが、それが出たら要注意です!


秋バテのサイン

●身体がだるい

●頭痛を感じる

●疲れが取れない

●思考力や集中力の低下

●食欲不振(胸やけ、胃もたれ)

●肩こり

●めまい

●眠れない(睡眠不足)

●腰痛

●抜け毛(夏の間に頭皮が紫外線を受けた影響)


さらに、ここ数年は在宅によるデスクワークも多く、それだけで頭痛、肩こり、腰痛を抱えている方が増えています。

デスクワーク+秋バテ・・・これでは、相当きついと思います。

その上、秋から冬にかけては日照時間も減り、気分を安定させ、リラックスさせる働きを持っているセロトニンが減少し、精神的な疲労も感じやすくなります。それが、肩こり、腰痛、頭痛、気分の落ち込みを強くします。

その他にも、夏の間は暑さやイベント事が多く 冷たい物の過剰に摂取したり脂っこい物の食事が多くなりがちです。

更に秋になると食欲が増すあまり、つい食べ過ぎてしまう方も多いのではないでしょうか。

この間に胃腸は知らず知らずのうちに疲れ、食欲不振や胃もたれ、胸焼けの症状が出てきます。


それでは、どうすればよいのか?

解決方法はいくつもあります。
ご自身でできるセルフケアとしては、以下の4つ

①温かい飲み物、食べ物を特に摂るようにする。
これは私も実践しておりますが、できる限り冷えたジュースは摂らずに白湯ないし温かいコーヒーを飲む、温かいスープを取るなど気を付けています。冷たい物や体を冷やす食材を多くとりすぎるとそれだけで、肩こり、寝違え、ぎっくり腰の原因になります。そこに秋バテ+デスクワークとくれば一発でやりかねない状況になります。
そこは注意が必要ですね。

②適度な運動やストレッチをする。
秋バテは筋肉を硬くさせるので血行不良になりやすくなります。なので、適度にウォーキング(早歩き20分は行うこと)を目安に行うといいと思います。また、ストレッチで体を伸ばして血行を良くするのも大事です。

③パソコンやスマホは目線の高さに
血行不良の原因は姿勢にあり!ということで、ここら辺も対処できるのであれば是非してほしいところです。ただ、パソコンやスマホの高さを調節するのに、机や専用スタンドが必要になる場合がありますのでそこはお財布との相談になると思います。


④38度~40度のお風呂で身体を温める
お風呂に入る際は、できるだけ時間をかけて体を温めてあげましょう。血行が促進され、筋肉の緊張が緩和されます。
このようなリラックスした状態を作ることが、ストレス軽減にもつながります。
寝る直前に10分~30分かけてゆっくり入浴すると睡眠導入にも繋がります。

以上のようなセルフケアを行えればいいのですが、
自分でするのは面倒くさい、疲れて何もしたくない!と言う方には・・・

当院でのマッサージやストレッチがおすすめです。
マッサージやストレッチはコリをほぐし、血流を改善することができます。
そうすることで、体をすっきりとさせることができ、脳のすっきりにもつながります。
その他にも、愛情や癒し、幸福感をもたらすホルモン「オキシトシン」も出やすくなります。

なので、もし秋バテかなと思ったら当院にお越しください。
秋を楽しむためにも身体の調子を整え、秋バテを乗り切りましょう!




さいたま市中央区上落合にあるヒロ接骨院です。
以下の症状の方はご相談ください。

※肩こり、腰痛、膝の痛み、寝違え、四十肩・五十肩、捻挫、肉離れ、姿勢の改善

どなたでもお待ちしております。


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ヒロ接骨院

住所:埼玉県さいたま市中央区

   上落合2丁目5-33

電話番号:048-711-9836

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